一条工務店の電動ハニカムシェードが故障？原因と対処法を解説！

こんにちは！あゆかなです！

一条工務店の電動ハニカムシェードは、リモコンのボタンひとつで自動でシェードを開閉できる便利な設備！

導入にあたり心配なのは故障の問題。わが家は入居4年にして故障しました。

今回は、電動ハニカムシェードの不具合時の対処法について解説していきますね。

電動ハニカムシェードが動かなくなる原因

電動ハニカムシェードが動かなくなる原因がこちら

大きく分けてこの３つが動かなくなる原因となっています。

停電が原因によるもの

電動ハニカムシェードは電気で作動するため、もちろん停電時は動きません。

動かなくなる原因は停電後にあります。

電動ハニカムシェードは停電になると設定がリセットされるため、ハニカムシェードが動かなくなる場合があります。

改善方法はボタン一つで改善できます。後ほど詳しく解説しますね。

リモコンの故障

ハニカムシェード本体ではなくリモコンが故障のパターンもあります。

リモコンが原因で電動ハニカムシェードが反応しない場合があります。

リモコンの電池切れ

リモコンの電光が光っていない場合、電池が切れていることが考えられます。

電光が光っていても電池の残量がわずかで作動しない場合もあります。

ちなみに、わが家は入居して4年間電池交換はしていません。

意外と長持ちしますよ。

電動ハニカムシェードが動かなくなった時の対処法

アフターサービスに連絡

電動ハニカムシェードに限らず、設備にトラブルがあった場合はすぐアフターサービスに連絡しましょう。

トラブルの対処方法を教えてくれます。それでも改善しない場合アフターサービスの方が点検・修理に来てくれます。

予約状況によってすぐに点検・修理に来てもらえない場合があるので、少しでもおかしいと感じたらすぐに連絡しましょう。

アフターサービスがサービス時間外だった場合

アフターサービスが時間外でサポートを受けられない場合、次の対処法を試してみてください。

実際にアフターサポートに連絡して教えられた対処法になります

電動ハニカムシェードをリセット

電動ハニカムシェードの左上にあるボタンに注目！

このボタンを長押ししてみましょう。

するとシェードが上下最大まで動きます。窓の大きさや高さを認識しているのでしょう。

これで設定が完了です。停電時に限らず動かなくなった場合はこの操作を試してみましょう。

この方法でシェードが正常に作動すれば、電動ハニカムシェードに問題はありません。

電動ハニカムシェードの電源を抜く

電動ハニカムシェードは電源でつながっているので電源を抜くのも手段のひとつです。

ただ、電源のカプラーが小さくツメを折ってしまう恐れがあります。

電源部を壊してしまうと修理費がかさむ場合があるので手段のひとつとして紹介しておきます。

リモコンの電池を交換する

電池交換をしても電光ランプが付かない、または特定の窓のシェードでけ反応しない場合はリモコン故障が考えられます。

電動ハニカムシェードのリセットを解除してもリモコンが反応しない場合はリモコンが故障してるので、アフターサービスに連絡しましょう。

わが家の故障原因

わが家の場合、電動ハニカムシェード内部の紐が絡まり切れてしまったのが原因。

画像でわかるように左の紐が切れてしまっています。

修理不可能とのことで、電動ハニカムシェードを交換する対応となりました。

サービスの人が来てくれるのに1週間、電動ハニカムシェードの取り寄せに3週間。

電動ハニカムシェードが故障し治るまで約1か月かかりました。

電動ハニカムシェードの交換費用

わが家の場合、入居4年で保証期間が切れていました。

しかし、4年での故障は早すぎるとのことでアフターサービスの方が本社に交渉して無償で交換してくれる運びとなりました。

サービスの方、本当にありがとうございます！

本来の修理費用はなんと5万円！

勝手口のサイズで5万円ですから、リビングの窓や吹き抜けの窓となると更に高額になります。

有償の修理の場合、火災保険が適用になる場合があるので加入している保険会社に問い合わせましょう。

補償内容はプランによって異なります。新規加入や保険の書き換えのタイミングに合わせ、火災保険の一括見積もりサービスで保険会社を比較してみてはどうですか？

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まとめ

電動ハニカムシェードは毎日の暮らしを豊かにします。

毎日使用するものが突然動かなくなったり、故障してしまうと日常生活に支障がでますよね。

電動ハニカムシェードの不具合は意外と多く、リセットで直るものがほとんどです。

シェードがあるためカーテンが不要と思っていましたが、プライバシー保護のためにもカーテンが必要と感じました。

この記事が参考になれば幸いです！

ほいじゃ、また！