こんにちは!あゆかなです!タッチレス水栓は、わが家で採用してよかったオプションでも1位2位を争うオプション。
オシャレで使い勝手もとてもよく、リフォームや新築を検討してる人に絶対に採用してほしいオプションです。
今回は、タッチレス水栓を使用してみて感じたメリット、デメリットを解説していきます。
この記事を読んでタッチレス水栓を導入するか検討してみてくださいね。
- わが家のタッチレス水栓の価格
- メリット・デメリット
- 注意点
タッチレス水栓とは
タッチレス水栓とは、水栓(蛇口)に触らなくても水を出したり止めたりできる水栓のこと。
金額は1~6万円と性能によって金額が変わり、わが家は13,600円でオプション採用しています。
コスパ抜群で、見た目もオシャレでスタイリッシュなので人気の高いオプションのひとつ。
センサーに手をかざすだけで、水の吐水、止水ができてしまうよ!
さて、本題の「メリット・デメリット」を解説していきます。
実際に使用してみて感じたリアルな感想なので、参考にしてくださいね。
一条工務店タッチレス水栓のメリット
実際に感じたメリットはこちら
- 手をかざすだけで吐水・止水ができる
- ホースが伸びるのでシンクの掃除が楽ちん
- ノブが清潔に保てる
手をかざすだけで吐水・止水ができる
当たり前ですがこれが最大のメリットです。
キッチンに立つと手や調理器具、食材を洗ったりと水栓はかなりの頻度で使用されています。
ハンバーグをこねた手や、魚を捌いて手がベトベトのときなどに大活躍しますよ!
肘や手首で水を出す必要がありませんからね。
シンクの掃除が楽ちん
タッチレス水栓はホースが伸びるので、シンクの掃除がとても楽になります。
シンクの隅までホースが届くからキッチンリセットには持ってこい!
シンクの掃除がとてもしやすくなりますよ。
ホースが伸びるから掃除するときに水が飛び散らないよ!
ノブが清潔に保てる
油ものや生ものを触った手でノブを触らなくて済むので、ノブを清潔に保つことができます。
ハンバーグをこねたギトギトの手、魚を捌いたヌルヌルの手。
その状態でノブを触ると衛生面的に良くないですよね。
ノブに触れないメリットはかなり大きいですよね。
タッチレス水栓のデメリット
タッチレス水栓のデメリットは使いこなすまでが大変ということです。
コツを掴めばすぐに使いこなすことが可能ですが、使いこなすまでに多少のデメリットを感じました。
- 水圧と温度調整は手動
- 慣れるまでに少し時間がかかる
- ペットがいる場合は注意
水圧と温度調整は手動
水圧と温度の調整はレバーハンドルで調整になります。
この動作がすこし不便さを感じてしまうポイントで、水が使いたいのにお湯になっていたりするとハンドルで調整しなければなりません。
よくあるのが水圧を最大したままでセンサーに手をかざしてしまうパターンです。水がものすごい勢いででてきてしまいます。
1か月もすれば使いこなすことができますが、キッチンに立たない人にとっては不便さを感じることもあります。
ケトルに水を入れるときは慎重に!一気に水が出るからこぼれる場合もあるよ!
ワンランク上になるとタッチレスで温水と冷水を切り替えられる水栓もあります。
ペットがいる場合は注意
ペットで猫を飼っている場合は注意が必要です。猫がセンサー部分を通ったりするとセンサーが反応してしまう場合があります。その結果、水が出しっぱなしになってしまい最悪の場合家の中が水浸しなんてケースも。
長時間使用しない場合はハンドルノブを下げるのが基本ですが、忘れてしまうと大惨事になるので注意が必要です。
よくあるケースなので注意してください!
タッチレス水栓の疑問点
まとめ
タッチレス水栓は日々の生活において大活躍する、導入して損はない設備です。
料理のや掃除の効率も上がりましたし、何といっても衛生面的にすごく良い。
多少のデメリットを感じますが、トータル面でデメリットを大きく上回るため、マイホームやリフォームを考えるすべての人にお勧めできるオプションなので、是非前向きに検討してみてください。
ほいじゃ、また!