営業マンは教えてくれない？一条工務店のヤバいと感じる欠点とデメリット

一条工務店で家を建てようと思うけど、本当に契約していいか不安と感じていませんか？

そんな人に絶対に読んでほしい記事になります。

僕は、一条工務店でお家を建て暮らしています。契約前から実際に住んでみたて感じた一条工務店のヤバい点、欠点やデメリットを紹介したいと思います。

信憑性100％なのでぜひ最後まで読んでください。

一条工務店の欠点とデメリット

欠点とデメリットを一覧にまとめました

1. 仮契約に100万円
2. 間取りの制限
3. デザイン性の低さ
4. 室温の調整
5. 乾燥が激しい
6. ローンの問題

詳しく解説していきますね。

仮契約に100万円が必要

一条工務店は仮契約に100万円支払う必要があります。

仮契約は一条工務店で家を建てる意思があるかどうかを確認するためです。

仮契約＝本契約ではありませんが契約を迫られる感覚がありました。

仮契約時の坪単価が据え置けるのは嬉しいですが、100万円を支払うのは抵抗がありました。

契約を解除すれば返金はしてもらえますが、100万円を支払っての仮契約は一条工務店の欠点と言えるでしょう。

契約時に仮契約の100万円は建設費用などから差し引かれます。

間取りの自由が少ない

一条工務店には「一条ルール」と称される細かなルールが存在します。

このルールは耐震性を最大等級３を実現するためのルールで、このルールが間取りの自由が限られてしまう要因。

一条工務店では理想の間取りが実現できない可能性もあるので注意が必要です。

間取りを重視する人は一条工務店は合わない傾向にあります。

デザインが単調

一条工務店は設備のほとんどが自社製品が標準仕様となっています。

またバリエーションも少なく選択肢が限られてしまうため、どの家も同じようなデザインになってしまいます。

おしゃれで個性をだすことが難しいのが欠点です。

中間期の室温調整が難しい

一条工務店は高気密高断熱住宅のため、熱を室内に取り入れると熱が逃げにくくなっています。

そのため秋の暑い日や、冬の暖かい日は室温が高くなり暑くなります。

床暖房のスイッチを切り、窓を開ければ解決しますが一旦熱が逃げてしまうと、今度は温まるまで時間がかかってしまいます。

夏や冬はとても快適ですが、中間期は暑くて不快な日もあります。

すごく乾燥する

一条工務店は冬場はとにかく乾燥します。

乾燥する原因を詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。

室内が乾燥すると様々な悪影響がでるので、万全な乾燥対策が必要になってきます。

ローンの支払いが大変

一条工務店はミドルコスト住宅と言われていますが価格は高いです。

一条工務店の価格は3000万円～4000万円で住宅価格が高く、ローンの返済に響いてきます。

わが家の詳しい総額と坪単価が気になる方はこちらの記事を読んでみてください。

せっかく夢のマイホームなのにローン返済で苦しんでしまわないように、しっかりとした資金計画をしましょう。

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あなたの条件に合った住宅メーカーの探し方

一条工務店の欠点やデメリットを聞いて、自分に合っていないと思ったり、もう少し違うハウスメーカーを検討してみたいと思った方に、おすすめの住宅メーカーの探し方の紹介です。

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まとめ

この記事では、一条工務店の欠点やデメリットを解説してきました。

この記事を読んで、家づくりの参考になっていただければ幸いです。

一条工務店の欠点を解説してきましたが、僕は一条工務店選んで本当に良かったと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。後悔しないお家づくりを心から応援しています。

ほいじゃ、また！